TEAM FINALIST OFFICIAL WEBLOG

京都を拠点に活動する総合レジャークラブチームファイナリストのブログです。主な活動はラリー、ダートトライアルを中心とした国内B級ライセンスによる趣味のモータースポーツ活動ですが、その他いろいろやります。

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BICC Rally of tsumagoi 2008 1日目 レキ

温暖化のせいか、年々少なくなる雪。
そして年々少なくなるラリー開催数。
こんな状況では日本でのスノーラリーはこの先何時まであるかわからない、
あるうちにということで群馬県でのBICCラリーにエントリー。内地ではここだけでしょうか?
学生の頃は雪山を走り倒したこともあり、一度はウインターラリーに出てみたいとの思いが
ようやく叶いました。

しかし1月もそれほど雪が降らず、今年もまたモンテカルロかとヒヤヒヤもん。
やっと一週間前にようやくまとまった雪が降り、BICC対策として4速メインコースで
卒論真っ盛りのミキティ選手らと雪錬実施。
とは言え、昨年は結局一回も雪の上を走っておらず、1日だけでは雪の感触を思い出し、
車の動きを確認するのが精一杯。
ま、あんまり車を雪壁に当てず完走を目指しましょう。

スケジュールは金曜日はレキ、土曜日本番というスケジュール。

深夜割引をGETする為、金曜日は午前2時過ぎに出発。
北陸道→長野道→菅平→嬬恋 のルート。
敦賀ICを目指し出発。が、既に吹雪。時々前が全く見えません。
なんとか敦賀ICまで時間内に辿り着きました。そこからちんたら休憩しながら走る。
上越JCTから長野道に入ってすぐはやはり豪雪地帯。雪壁が高いです。
須坂長野東ICで降りて菅平を過ぎ、群馬県に入ると・・・雪がありませんよ?
不安がよぎる。

スタートのホテルグリーンプラザ軽井沢には余裕の早着。
ナビの大田選手ともここですぐに合流。
早速周囲にコースの状況を聞くと、雪は結構あるらしいとのことで一安心。
うだうだしていると、おばあちゃんに「今日は試合かい?」と声を掛けられる。
さすが群馬。
他の場所なら「ハイカラな車やねぇ」ってなところ。
そんなこんなのうちに、レキ開始。

今回のラリーの内容はTC方式で、
SS1、8 前半テクニカル、後半は中速~高速コース。道も狭め2車線くらい。約5.9km。
SS2、7 地図から見てもわかる2車線超高速イッテコイコース。
5速全開フラットアウトも有りですよ。約6.5km
SS3、6 地図から見てもわかる超低速ガマン大会コース。FF登れるの?な感じ。
近畿で言うとTatunori-Pass。でも後半に雪原の高速区間あり。約2.2km
SS4、5 スケートリンク。約1.5km
SS1~4でサービス後、SS5~8を走ってフィニッシュ、という内容。
ラリートータル約135km、SSトータル約32km。

で、レキスタート。
早速トリップが動きません。まあ気にしない。ほんとTCラリーっていいですねぇ。
レキは各SSを2回まわり、その順番は自由。

まずはSS1に向かう。
あの・・・雪が結構あるというより、スタックしそうなんですが。
まだ先にあまり車が走っていない為、ラッセルしながらのレキ。なかなか楽しいコース。
次にSS3。 スタートにミラがいるけど、オフィシャルがいない。
話を聞くと途中でスタックした車を救出に向かったらしい。
待てど暮らせど帰ってこないので、諦めてもう一度SS1に向かう。
すると、ここも大渋滞。仕方がないのでSS2に向かう。

それっぽい場所になっているのにスタートが無い。やっぱりトリップ欲しいかも。
ちょっと不安げに進んでいくとSS2スタート発見。
うーん、ほんと高速コース。なんか北海道のオンボードでこんな場所見たことあるような。
でも日当たりもいいせいか、ところどころ舗装が出ていたり。

次はもう一度SS3に向かう。どうやら行けそうです。
スタート。ああ、冬のH峠ですね。
後半はイケイケ。

フィニッシュ後は、スケートリンク特設コースSS4にご案内。
みんなのレキ風景を見ると、えらいゆっくりですねぇ。
折角だからちょっと元気よく行ってみましょうか。
第1コーナーで刺さったりしたら、恥ずかしいで~とナビと話しながらスタート。
第1コーナー、華麗に・・・あれ、向きが変わりませんよ? で、フカフカ雪に突っ込む。
ラリー本番で時々見ますよね、こういう車。
あっさり出れるかと思ったものの、ここの雪はなんだか重い。あああ・・・終了。

うれしそうにランクルに乗って近づいてくる0カードライバーのオージー♂。
うれしそうにカメラ片手に近づいてくるオージー♀。
見せモンじゃねえぞゴルァ!
でも、助けて頂きサンクスです。

でもでも、全世界規模で恥ずかしい写真を配布するのは・・・(;´Д`)
英文HPになると、本当に全世界ですよ。

後半の林道風区間は路面が柔らかいので慣熟歩行?だそうで、車から降りて歩く。
ちょっと雰囲気が掴めませんが、そんなにスピードが出る訳でもないので気にしない。

あとは、SS1,2,3をもう一回。
2回目ともなると、あちこちで皆様元気良く刺さってますねぇ。 
私も道を塞いでいたブーンを一台救出しました。

レキを終えて、本番の準備。
部屋に入ってからしばらくして、ガソリンを入れ忘れたのを思い出す。
もう暗くなっていてめぼしいスタンドは閉まっている。
ようやく少し離れたところに開いているスタンド発見。
そこのおっちゃんに、「兄ちゃん、ラリーかい?スタートはどこ?」と声を掛けられる。
さすが群馬。
他の場所なら「兄ちゃん、レースでもやってんの?」ってなところ。
ラリーですぅ、って言ってもこの辺でもやってんの?とか
お約束の砂漠のry
レキ前の件といい、群馬はイイ。本当にイイ。
群馬はかかあ天下とからっ風とラリーで出来ている事を実感。

ホテルへ戻って食事の時間。大変結構なバイキングでございました。
たっぷり時間を掛けて飲んで食す。
満腹になったところでソフトクリームマシンブロー事件があり、
責任を取って日本昔話盛りのソフトクリームを更に食う羽目になったりしましたが、
風呂に入って、1日目はおやすみなさいとなりました。
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JMRC近畿ダートラジュニアシリーズ第1戦 2008サファリダートトライアルMARCH

2008年3月16日 コスモスパーク

今年も始まりました。ダートラ。
晴れです。花粉も飛んでます。
でも、朝は放射冷却で寒く、9号線の温度表示は-1℃。
帰りの表示は17℃。その差18℃。春ですねえ。


ことしから名前を変えたSRクラス。車両区分がSAもしくはSCのリア駆動車となった。
エントリーは全6台。うち2台が本クラス初挑戦。
コースはかなりイッテこい!なコース。
路面はドライ。散水なし。
天気も晴れの予報とくれば、2本目タイムアップは間違い無しのコンディション。


まずは1本目の回顧から。
久しぶりで、ちょっと感じがつかめない。
ブレーキングのタイミングが悪く、早すぎが多い。
ハンドルの切り始めも悪く、ブレーキとあっていないため、向きを変えて起きたいところを通り過ぎてもダメな状態。という小さな破綻を繰り返しながら、最終コーナーの手前のコーナーを勢いよく行きすぎて最終コーナーのアプローチが遅れ、ハンドルこじってアクセル踏んだらスピンしてしまった。
イン側の土手にぶつかりそうになったため停止したらエンジンも停止してしまったため、リタイア。
タイム残らず。


昼の慣熟では気分よくポールポジションからスタート。
路面の荒れもほとんどなく、硬い路面が顔を覗かせた状態。
前述した通り、散水も入らないため、これでタイムを残さなかったらなんのためにダートラを続けているんですか!という状況なのでテンションを上げて行く。


というわけで2本目。
まずはタイムに大きな影響を及ぼすであろう第1シケインを綺麗にクリア。いい感じ。
ところが真ん中のストレートから右にアプローチする奥のコーナーで、進入で早めに向きを変えてしまい、イン側によりすぎた。カウンターを多めに当てたため、途中でまたハンドルを切り込む羽目に。
立ち上がりでカウンターがちょっと多い。
続いて真ん中の道に戻るための右のヘアピン。
ここで今後の課題となるダメコーナリングが発生。
その次の真ん中のストレートから左にアプローチするコーナーも課題のダメコーナリング。
そこから戻ってきて、ギャラリー前の右はかろうじてダメにならないコーナリングだったか。
その後はまあ、かろうじてダメコーナリングにならずにゴールできた。
この時点でとくアナの「やったね!」が聞こえる。とりあえずトップだ。
その後、T畑選手にかろうじて勝つ。
でもK本選手に2秒やられた。
結果2位。


今回、ジュニア2位の賞品は鉄のケースに入ったバイス/タップセット。
すごく重い。
最速選手も2位のため、同じ賞品。
表彰式で隣だったスプリントさんも同じものが2個もある。
というわけで並べて写真を撮ってみた。
どないしょ。こんなの使わないよなあ・・・。
20080316shouhinn.jpg



今後の課題となるダメコーナリングとは。
これは、ヘアピン系の車速が落ちるコーナーで発生している。
じっくりと解析していくと、
 1.アプローチにおいてブレーキにてフロント荷重を作りながらハンドルをインに切って向きを変える。
 2.このとき、スピンしないようにある程度体が勝手にカウンターを当てている。
 3.コーナーのクリップ付近ではまだブレーキ踏みながらハンドルで向きを調整している。
 4.クリップを過ぎた当たりでブレーキをリリースしてアクセルを踏む。
 5.このときのアクセルはけっこうガバっと踏んでいるようだ。
 6.さらにこの瞬間はカウンターを当てている。
 7.カウンター、すなわちアウト側にハンドルが切れているため、車がアウトに行こうとする。
 8.それを抑えるためにイン側にハンドルを切る。
 9.アクセル踏んでるからリアがブレーク。
 10.この頃、すでにコーナーのクリップを抜けて立ち上がっている状態。
 11.カウンターを当てながら立ち上がり。
となる。
9番では、コーナーを立ち上がった所に車があるため、本来ならば駆動力を前向きの力にしていなければならない。
しかし、横向きの力となっている。これではその後の直線のスピードが乗らない。
すなわちタイムが短縮できない。
では、どこを改善していけばいいのだろうか。
3番の所でアクセルオンしてリアに荷重を移すことである程度リアの動きを制限して、クリップ手前でアクセルによってアンダー/オーバーの調整が可能なようにしておくことが、理想ではないだろうか。
クリップ手前で調整できればクリップを過ぎた時にカウンターを終わらせて、車を前に進めることができるのではないか。
その理想を実現するためには、アクセルによってアンダー/オーバーの調整をするためには、カウンターが深く当たっている状態では無理だ。
カウンターが深くあたらないようにするためには、2番のコントロールが重要となるのではないか。
現状では2番においてブレーキでリアを動かしているときのスピン限界が正しく理解できていないのではないだろうか。
ここで適切に処置することによって、理想が実現でき、タイムが短縮することとなる。
全て理想どおりに行けば、2秒の短縮も可能ではないだろうか。


去年も同じような課題を克服するつもりでいたが、実現できなかった。
それは詳細解析がなかったためではないだろうか。
今回はそこそこの走りが出来たため、車載ビデオで課題が発見できた。
よし、今年も楽しんでやっていこう。


tada

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