TEAM FINALIST OFFICIAL WEBLOG

京都を拠点に活動する総合レジャークラブチームファイナリストのブログです。主な活動はラリー、ダートトライアルを中心とした国内B級ライセンスによる趣味のモータースポーツ活動ですが、その他いろいろやります。

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BICC ラリーオブ嬬恋 2日目 2008年2月2日

BICC ラリーオブ嬬恋 2日目

気持ちの良い宿でぐっすり寝て、朝食を取る。
宿はホテルグリーンプラザ軽井沢というところ、観光ホテルで他のお客さんも多数。
ちゃんと泊まれば結構いいお値段ではないかと。なかなか良い雰囲気です。
少なくとも今までラリーで泊まった宿では一番ゴーカ。


さて、1号車は9時1分スタート。
1号車は言わずと知れた群馬の英雄?トシアライ選手。
車両はGRBインプレッサ。
ToshiArai.jpg

その前に、00カー、0カーと昨日のオージー軍団が先行。

今回はゼッケン14番。少しでも雪のある路面と思って戦績をきちんと書いたせいか
思っていたより前方のゼッケン。
とはいってもレキで既に低速コーナーはしっかり磨かれていた訳で。
天気は晴れ。雪の追加は望むべくも無く。


華やかなスタートの歓迎を受けてSS1へ。
スタートは全日本並みの華やかさ。

SS1 Omae Suzuka Ⅰ 5.899km
数台前で、早速スタートが止まる。
今回のラリーは、兎に角スケジュール厳守で行くらしく、
車が道を塞いで遅れてくれば、どんどんSSキャンセルするらしい・・・。
どうも、フィニッシュ後のパーティー(宴)が重要なようで。
という訳でしばし談合。
SS1stop1.jpg

SS1stop3.jpg



暫くすると、スタートが再開。話によれば、2回止まった時点でキャンセルとか・・・。
間違っても自分が止めないようにしないと。

さてスタート位置に着く。
SS1stop2.jpg


初めてのスノーラリー、目標は・・・
スタック無しで完走です。
ナビ大田選手もテンション上がって↑参りました。

そしていよいよスタート。
当たり前ですが、全然進みません。
昨日とうって変わって氷多目。
前半は概ね登り。中低速のコーナーが多く、ベンド3くらいのコーナーでは
うんうん言いながら立ち上がります。
と思ったらR4で早速立ち上がりドアンダーでアウト側のフカフカ雪に刺さる。
雪壁というほど雪が無いのでスタックの危険! 中々出ないと思って焦ったら、
3速に入ってました・・・1速に入れ直して脱出。
以後ちょっとチキンになってしまいました。
どんどん登っていくと、あちこちのタイトコーナー立ち上がりアウト側イン側と
突き刺さった痕跡が・・・みなさんやってますねぇ。
登りきって稜線沿いは雪も多く、
コースも100m以上のストレートを中高速コーナーでつなぐ感じ。
路面もグリッパリーになってきて楽しい~
と思っていたら、また中低速コーナーが連続。
でも、雪は多いので前半ほど路面は滑る訳でもなく、それなりに楽しめる感じ。
フィニッシュ直前はアップダウンがあってやや広くなり、
スピードが乗る丘の上の雪原を楽しく爆走。
ここは中々いい感じで走れたかも・・・
で、無事SS1フィニッシュ! タイムは・・・気にしないでおこう。
とは言ってもリエゾン中に大田選手が携帯でチェック。
・ ・・世界のトシアライ選手とは・・・
キロ10秒離れてますよ?
比較するだけ無駄。
自分より遅い車もいるという事を確認して安心。
いや、下を見ているんではないのです。今日の目標は完走ですから。


SS2 Panorama Ⅰ 6.470km
さて、次は日吉を越えると思われるハイスピードSS。
ドライで使ったら最強にチャレンジングなコースになります。
勿論、雪でもそうなのですが、広いしコースサイドにフカフカ雪があって
雪上ではスピードもそこまで乗らないので、精神的に安心ですね。

とは言っても、スタート前にちらっとノートを見たらベンド5以下がほとんど無いんですが。
替わりに200とか、300とかが連発しています。
ラリージャパンのノートってこんな感じなんでせうか・

さてスタート。
最初っから長い橋の上の長いストレートです・・・エンドもR6。以後(ry
おっとギャラリーもいますね。

しばらく行くと日当たりのいい場所がスケートリンクになってます。
ここで突っ込んだりしたら目も当てられないので慎重に・・・
と、長い左コーナーで逃げていく物体が!
「うおおおおー」(二人同時に)
「今のなんやった?」
「熊ですよ、熊」
とラリー中にもかかわらず熊トーク。
でも、熊が雪の中にいる訳ないんですよねぇ。
しかも熊はもっと真っ黒なんです。あれは鹿でせうね。
朝起きて出勤しようとしたら、イノシシ用の罠に掛かった
熊を至近距離で見た経験があり、
また練習中に100mほど熊と併走した事のある私はそう思います。

で、暫くすると下りになり、気持ちよく下っていきます。
もちろんコーナーのベンドは5以上ですよ。

そして500mのストレートへ。
途中にグレーチングがあるので少し抑えましたが、
トップスピードはぬうわkm/hくらい。
(トップ集団はぬゆわkm/h程でていたようです。)
そしてターンイン。

ところどころ舗装が出ていた箇所もあったものの、
その後もイケイケコースが続き、フィニッシュ。
おっとフィニッシュのオフィシャルはヘアスタイルが特徴的な
某ダイハツドライバーですね。

TC3に移動中にタイムを確認。
最近のラリーは、速報があたりまえになってきていますねぇ。
で、トップとはキロ(ry
トップのアベは・・・約95Km/h!
ひょιを超えているんじゃないですか?
ちなみにワタクシのアベは(ry

次はSS3、冬のTatunori Passです。
でも、後半はイケイケです。
ここは兎に角、低速コーナーでアウトに突っ込まないように
それと立ち上がりで暴れないように意識する。
で、スタート。
この登りスタート、FFはスタートできるんですか?
と思いながら最初のコーナーの超安全進入。
すでにだいぶ磨かれています。
前半のつづら折はドライブです・・・。
それでも、登りきったところで、アウト側に落ちそうに・・・。
そこからはフィニッシュまでイケイケです。
でも、雪が少なくて高速コーナーのアウト側は雪壁の替わりに並木・・・。
踏んでいけない・・・
しばらくすると雪原の中に入って両サイドには雪壁が!
楽しくなったかと思うや否やフィニッシュ。
ほんと最後だけしか踏めませんでした・・・。

次はSS4バラギアイスサーキット。
ここの目標は一度もバックギアにいれないこと。
氷盤区間は粛々と走ります。
と言いつつ、スラロームの最後で禁断の6速に・・・
そこからレキでは走れなかった(慣熟歩行?のみだった)林道コースへ。
グリップは以外といいけどバンピーですよ?
特に後半は抑えていかないと壊れそうです・・・。
なんだかなぁ、という間にフィニッシュ。

次はサービス。
移動中にタイムを見ると、SS4はちと抑えすぎた模様。
昨日のトラウマのせいか・・・。
ここで前半終了。サービスに移動。

サービスは、大田選手が転職してから懇意になっているシャフトさんに依頼。
といっても、今回は大桃さんもエントリー。
車両は特に問題無く各部の点検のみ依頼して、のんびりと食事を取る。
service.jpg


そろそろ、と思いエンジンをかけると、なんだかガラガラ音がしますよ?
SS4でガードを打ったので、どこか干渉したか、ガードの上に氷か何か落ちたのかと
見てみるが、特に見当たらず。気にしないことにする。
でも、レキが終ってからのデフの作動音もおかしいし・・・少し気になるわけで

サービスアウトの前にお菓子詰め合わせを渡される。
僕たちの遭難時用お菓子?と思ったら、
サービスを出てすぐにセレモニアル後半スタートがあるらしく、
そこに集まっているお子様に撒いて欲しいと。
これは名古屋人が得意そうですね。

大田選手は、集まっているお子様方に車を降りてお菓子を配る。
サービス精神旺盛ですねぇ。
でも以外とお子様方は手を伸ばさない。
すると、周りのお母様方の
「ほらー何してるの!早くもらいなさい!」
という指令?怒号?が飛び交う。
・ ・・。
母は強しです。

TC5で少し時間があって
TC5.jpg

そしてSS5原。
ここのスタートオフィシャルは元某チーム某ア○ラ選手。
「前半は1本目より滑りやすくなっているから、全開で逝ってね~」
「はーい」
逝きませんよ。

で、スタート。
ヨチヨチ登っていって、最後はドンドンと。
でフィニッシュ。 えらいタイム落ちてる・・・けど気にしない。

SS6バラギサーキット
今度こそバックギアを入れないのが目標。
オフィシャルからも、さっきよりも更に滑りやすいよ~とのこと。
一時停止するくらいでいいのかも。
スタートしてくねくねと走り、スラローム区間へ。
ほとんど止まるくらいまで減速して無事クリア。
ここからは林道区間で気持ちよく!
でも、後半に現れるギャップは注意・・・。
壊さないように・・・でフィニッシュ。
完璧・・・と思っていたら6速使った1本目より2秒しかアップしてない!
いよいよタイムがどうでも良くなってきた訳で。
残りのSSは楽しんで走ろうモードに。

SS7 パノラマ
はいはい、やっと全開コースが来ました。
さっきはちと抑えすぎたかと思うので、もう少し元気よく逝きましょう。
とはいってもアウト側の壁は望みも厚さも薄いので
進入でイン側の壁を使って減速&向きを変える散々学生の時に使った手で。
しかし、進入角度が深いとスピンしたり、突き刺さったり、壊れたり。
逆に浅いと減速しきれず、アウト側に突き刺さるという諸刃の剣。
大気圏突入なみの角度調整がいる訳で。
最近やってないけど・・・ちょっとでも順位をあげるにはヤルしかない!

スタートしてしばらく・・・期待に応えて雪壁への進入角度深め!そしてスピン!
あああぁぁぁ。
でも、そこからは吹っ切れたのか、このラリーでもっとも気持ちよく走る。
コースのおかげかもしれないが・・・しかしフィニッシュ直前でまたスピン・・・。
もう、タイムはどうでもよくなってきたので特に気を落とさずフィニッシュ。
あれ、エンジンがガラガラいってますよ?
ついでに油圧警告灯が点灯ですか。

TCを出たあと、広い場所でチェック。
とはいってもガラガラ音の原因はわからず。オイルも入っているし・・・。
なんだかメタルが逝ったっぽい音ではある・・・嫌な予感。

色々見て、考えた後、兎に角行けるところまで行こうといういうことで、
エンジンを労わりながら最終SS8に向かう。
ここは、ドライブでもいいから完走することを目標にする。

で、スタート。
できるだけエンジン回転数が上がらないように、
ブーストが上がらないように走る。
2kmほど走ってなんとかなるか、と思っていたら、登りの直線で失速・・・
アクセルを踏み込んでも減速していく・・・あああ・・・
なんとか道を塞がないようにと思ったものの、
両側雪壁で、登りでもあり、それを乗り越えるスピードも無く・・・
ついにコースの真ん中でストップ・・・あと4km弱なのに・・・
1998RACでのモヤの気持ちの1/100くらいがわかりました。

とは言え、後続がすぐ来るので降りて止めに走る。
と思ったら1台しかきませんよ?
どうも後ろも止まった模様。
しばらくするとオフィシャルのランクルが降りてきて
広い場所まで後進で高速牽引される。
ちょwww後進で速すぎwww追突するwww
ラリー中で最も緊張を強いられましたが、広い場所で方向転換。
あ、牽引フックがもげかけてますよ。
もう少し降りた退避場所に移動して、以後はここで観戦。
donadona.jpg


観戦場所としてはなかなかいい所。
開き直って二人でカメラ・ビデオ撮影に勤しむ。
うーん、踏めている人と、そうでない人とはっきりしてますねぇ。
私も踏めていない人だったのでせう。
軽やストーリアはかなり元気良く走っていきます。楽しそうです。
storia1.jpg

storia2.jpg

storia3.jpg


そうこうしている内に全車通過。
そして、追い上げがやってきます。
「寒くない?食べるものある?」
といって、カイロやらビスコやらを頂きました。
薄暗くなりつつある雪の中、何時来るとも知れない引き上げを待つ
身も心も寒い我々にとっては、何よりも温かい心遣い・・・。
群馬はいい所です。確か、ifのロゴが入ったブルゾンを着ていたような。

小一時間ほどで積車が到着。
思ったより早くて助かりました。
ゴールへ向かい、表彰式にも十分間に合いました。
その後は群馬方式の宴会で、飲んだくれてお休みなさいでした。
車は久野さんに回送してもらうことに・・・。

翌朝、試しにエンジンをかけてみたら、とりあえず始動。
さすがタフさに定評のある4G63。
とは言っても、自走で帰る気は更々無いので、
軽井沢までバスに乗り、新幹線に乗る。
車内で峠の釜飯を食い、ビールを飲んで東京着。
そこからはビールを飲みつつ帰り着きました。
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